AirR 製品情報
電波式ワイヤレスTTLレシーバー(NAS対応)。キヤノン用/ニコン用/ソニー用があります。

ニッシン独自の電波式ワイヤレス通信システム「NAS(Nissin Air System)」に対応したレシーバー(受信機)です。ペアリングするコマンダーのカメラ対応表、対応ストロボはカメラ対応表をご確認ください。
※本製品は在庫限りで販売終了いたします。(2026年3月18日更新)
※ニコン用は出荷終了しています。
主な特徴
電波式非対応のストロボを電波式コマンダーで操作可能に

ニッシンi600やi40など光学式ワイヤレス機能のみの製品でも、「Air R」に装着することで電波式コマンダーAir10sやAir1*2等(ともに別売)から遠隔操作できます*1。
MGシリーズストロボやi60A等レシーバー内蔵ストロボとの混在使用も可能です。さらに、各メーカー純正のストロボもサポートしていますので、お手持ちの純正ストロボ*1をNASシステムに組み込んで使用*3することができます。
*1 Air Rが対応する機種に限ります。動作確認済み機種はカメラ対応表に掲載しております。
*2 2018年10月に販売終了。
*3 カメラメーカー純正や他社の電波式ワイヤレスコマンダー/トランスミッターで本製品を制御することは出来ません。
TTL、マニュアル、ズーム調整、HSS(FP発光)、後幕シンクロなどに対応*
NASによる電波式ワイヤレス通信システムは、明るい屋外や障害物の多い環境でも確実な通信・シンプルな操作で、誰でも簡単確実にストロボ撮影ができます。
AirRに装着したストロボは、グループA、B、Cにセットでき、TTLオート・マニュアル・ズーム照射角調整、ハイスピードシンクロ(FP発光)*や後幕シンクロ*などの機能がカメラと連動します。
*使用するカメラやストロボの仕様によりご使用いただけない場合があります。
注記:Air10sやMG80 Proでコントロールする場合のTTL調光補正・マニュアル調光は1/3EVステップ、マニュアル調光の最少光量は1/256対応です。(要ファームウェア・アップデート。2018年10月19日以降(キヤノン用/ニコン用)・2019年1月22日以降の出荷ロット(ソニー用)はアップデート済み)
注記:AirRソニー用にi40等のGN40以下のストロボを取り付けてAir10sから制御する場合、Air10sのTTLメモリー機能は光量変換後の誤差が大きいため使用できません。

マウント互換性について
Air Rをご使用の際は【カメラ、コマンダー(Air1/Air10s/MG80 Pro)、Air R、Air Rに載せるストロボ】のそれぞれのマウントが全て一致していることがすべての機能の動作の条件です。
- カメラ/コマンダーはキヤノン用、Air R/ストロボがニコン用の場合 ⇒ 動作しません
- カメラ/コマンダー/Air R/ストロボの全てがキヤノン用 ⇒ 動作します

*1 コマンダーによる光量や照射角の変更などの制御
*2 一部シンクロもできない場合もあります。マウント混在でご使用の場合、動作の確認・動作保証はしておりません。
マウントの見分け方はマウントの見分け方をご覧ください。
シンプルかつ利便性を考慮したデザイン
単4電池2本で動作するコンパクトなボディには、直感的に操作できる操作ダイヤルを2つ装備。左側にチャンネル設定ダイヤル・右側にグループ切替ダイヤルと視認性も抜群です。
三脚ネジ穴付き取付足と自立式内蔵スタンド
様々な条件で使用されることを考慮し、底面にはアクセサリーシューと三脚固定用ネジ穴(UNC1/4-20・細ネジ)を装備。さらに自立できるミニスタンドも内蔵しています。
シンクロソケット
側面にはシンクロソケットも装備していますので、スタジオ用大型ストロボ等をシンクロさせることも可能*です。
*コマンダーがマニュアル調光モードの時のみ使用可能です。
各部名称

仕様
| 対応ストロボ | 【キヤノン用】ニッシンストロボ キヤノン用、E-TTL対応キヤノン製EXシリーズ ストロボ* 【ニコン用】ニッシンストロボ ニコン用、i-TTL対応ニコン製ストロボ* 【ソニー用】ニッシンストロボ ソニー用、ADI/P-TTL対応ソニー製ストロボ* *動作確認済みストロボはカメラ対応表をご覧ください。 |
|---|---|
| ワイヤレス方式 | NAS(Nissin Air System)準拠の電波式(2.4GHz帯) |
| 通信 | 事前にペアリング設定を行ったNAS対応機器とのみ通信 |
| チャンネル | 8チャンネル(混信軽減のため手動で設定変更可能) |
| 発光グループ | A/B/C 3グループ(グループ別制御、グループ一括制御、グループ別発光停止が可能) |
| 電源 | 単4型2本(別売) |
| ガイドナンバー変更モード | Low GNモード(緑)、High GNモード(赤) |
| 動作モード | TTL、マニュアル、ズーム(コマンダーからの操作) |
| TTL調光補正 | -2.0〜+2.0、1/2EV ステップ ※ |
| マニュアル光量設定 | 1/128〜1/1(8段)、1EVステップ ※ |
| ズーム(照射角)設定 | 手動ズーム設定(24/35/50/70/85/105/135/200 mm)※ |
| 発光間隔 | 最速10回/秒 |
| 発光回数 | 約5,000回(使用環境や電池の性能により異なります) |
| 使用可能範囲 | 約30m(使用環境やコマンダーによって異なります) |
| 後幕シンクロ | 対応(使用するカメラやコマンダーにより非対応の場合もあり) |
| ハイスピードシンクロ/FP発光 | ストロボが対応していれば1/8,000まで可能 |
| スローシンクロモード(ニコン・ソニー) | 対応(カメラ側で設定) |
| 赤目軽減モード(ニコン・ソニー) | 対応(カメラ側で設定) |
| 赤目軽減+スローシンクロモード(ニコン) | 対応(カメラ側で設定) |
| 設置取付方法 | 内蔵スタンド、三脚ネジ穴付き取付足 |
| 外部端子 | シンクロソケット |
| ファームウェアアップデート端子 | あり(専用端子) |
| 大きさ | 約40(H) × 57(W) × 66(D)mm |
| 重さ | 約64g(電池除く) |
※AirRのファームウェアをAir10s対応版にバージョンアップし、Air10sやMG80 Proとペアリングすることにより、TTL調光時は-2.0〜+2.0EV・1/3EVステップ、マニュアル調光時は1/256〜1/1光量・1/3EVステップでの光量調整、28mm位置の照射角手動設定および24〜200mmのオートズームが可能になります。
※製品の仕様は、改良などにより予告なく変更することがあります。
取扱説明書
取扱説明書の内容は、製品の仕様変更などで予告なく変更される場合があります。本サービスで提供する取扱説明書の内容は、お客様がご購入になられた製品や、現時点で販売されている製品に同梱の取扱説明書の内容と異なる場合があります。弊社の許可なく、ダウンロードした取扱説明書の内容の一部または全部を複製、改変、送信することはできません。
ファームウェア・アップデート
最新のファームウェアバージョンは、キヤノン用 5(2020年5月)、ニコン用 5(2020年8月)、ソニー用 2(2019年1月)です。
AirRのファームウェア更新は弊社でお預かりして行います(無料・送料お客様負担)。バージョンの確認方法とお預かり手順はファームウェアの更新方法(AirR)、更新内容の履歴はファームウェア更新履歴をご覧ください。
関連製品・部品
サポート
他機種との組み合わせやファームウェアについてなど、AirRに関するよくある質問はAirR FAQをご覧ください。修理のご依頼はサポート・修理から、ご質問はお問い合わせからお願いいたします。