A. 修理では、特にお申し出がなくても、最新版へアップデートしたうえで動作確認を行っています。最新のバージョンはファームウェア更新履歴でご確認ください。
Q. 手持ちのMF18をMF18 IIに改造できますか。
対象機種:MF18, MF18 II, MF-PL
A. 発光部ユニットに磁石を取り付ける改造(有償)を承っています。これにより、別売のクロス偏光フィルター(MF-PL)を取り付けられるようになります。料金や受付方法など詳しくはお問い合わせください。
Q. MF18を購入してから間もなく故障しました。修理費用はかかりますか。
対象機種:MF18
A. まずリセット方法をお試しください。リセットしても症状が改善しない場合は、製品をお預かりして対応します。ご購入から1か月以内の不具合は、落下、水濡れ、電池の液漏れなど使用方法に起因する故障でない限り、基本的には無償で交換または保証修理をします。修理依頼からお申し込みのうえ、製品本体と購入証明書(店舗発行のレシートや通販サイトの購入履歴のスクリーンショットなど)をお送りください。購入証明書は写真での確認も可能です。保証の詳細は保証についてをご覧ください。
Q. MF18で撮影した画像が暗く、リセットしても改善しません。確認すべきことはありますか。
対象機種:MF18
A. パイロットランプが緑色に点灯している状態で撮影しても暗く写るかをご確認ください。ランプが赤色の点灯・点滅中に撮影すると、不発光や光量不足が生じる可能性があります。また、発光後にランプが緑色に変わるまで約8秒以上かかる場合は電池の消耗が考えられますので、新しいアルカリ乾電池または充電済みのニッケル水素電池に交換してください。 それでも改善しない場合や片側しか発光しない場合は、製品をお預かりして点検・修理します(修理依頼)。
Q. MF18の「再整備品との交換」とは何ですか。
対象機種:MF18
A. 修理に大幅な時間がかかる場合や、原因の特定が難しい場合などに、修理と同額で再整備品と交換する対応です。再整備品は、初期不良品や店頭デモ機などをメーカーで再整備した製品で、お預かりした製品と同等以上の状態のものを選んでご用意します。交換を承諾いただいた後、交換料金のお支払い方法をご案内し、入金を確認してから発送します。料金は修理料金と対応機種をご確認ください。
Q. MF18の修理を依頼する方法と、送付時に同梱するものは何ですか。
対象機種:MF18
A. 宅配での修理は、修理依頼のページから修理依頼フォームに入力し、フォーム送信後に製品を弊社宛に送料元払いでお送りください。カメラやレンズは同梱しないでください。保証期間内の無償修理を希望する場合は、MF18本体と、購入店発行のレシートなどの購入証明書をお送りください。購入時の箱やその他の付属品は同梱不要です。保証対象外の修理では購入証明書の同梱は不要です。
Q. MF18を落下させて取付足(マウント部)が折れた場合、修理できますか。
対象機種:MF18
A. 電源が入り、テスト発光(パイロットランプ押下)が可能な状態であれば、修理できる可能性があります。ただし、落下の衝撃で他の部品も損傷している場合があります。修理不可と判明した場合は、未修理返却、弊社での処分、下取販売のいずれかをお選びいただきます。料金は修理料金と対応機種をご確認ください。修理は修理依頼からお申し込みください。
A. バッテリーマガジンの破損または経年劣化が原因の可能性があります。新しいバッテリーマガジン BM-01 をお買い求めください。購入方法は購入方法をご覧ください(ニッシンデジタル・ダイレクト本店でお求めいただけます)。
Q. 落としたあとMF18の電源が入らなくなりました。
対象機種:MF18
A. 落下の衝撃で、電池に接触する端子が変形している可能性があります。電池の「−(マイナス)」側に接触する端子(4か所)を、ピンセットなどで少し手前に引き上げてみてください。これで電源が入る場合があります。 試しても入らない場合、入っても正常に発光しない場合、異常音・異臭・発熱・発煙がある場合は、直ちに使用を中止して修理依頼をご依頼ください。落下による故障は破損箇所が多岐にわたることがあり、修理不可と判断した場合は下取販売などをご案内します。料金は修理料金と対応機種をご確認ください。
Q. MF18とMF18 IIの違いは何ですか。
対象機種:MF18, MF18 II, MF-PL
A. 主な違いは、別売の専用クロス偏光フィルター(MF-PL)に対応しているかどうかのみです。その他の基本性能(ハードウェア、ソフトウェア、レンズやカメラとの互換性)は共通しています。 MF18/MF18 II/クロス偏光フィルター MF-PL
Q. MF18はAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dに取り付けられますか。
対象機種:MF18
A. MF18(ニコン用)には標準で62mmのアダプターリングが付属しており、そのままレンズに取り付けて使用できます。カメラ本体との機能的な互換性(TTL調光など)は、カメラ対応表でご確認ください。
Q. 修理依頼中の連絡先メールアドレスを変更するには、どうすればよいですか。
A. ウェブサイトからアカウント情報を変更できない場合は、お問い合わせフォームから新旧のメールアドレスをご連絡ください。弊社で、修理ご依頼品の連絡先の変更手続きを行います。
Q. MF18は77mm以下のどんなレンズにも取り付けられますか。注意点はありますか。
対象機種:MF18
A. フィルター径が77mm以下のFマウント/Zマウント用レンズであれば、物理的には装着可能です。ただし、ピント合わせ時にフィルター取付部が前後または回転移動するズームレンズなどに装着すると、レンズ駆動モーターに負荷がかかり故障の原因となるため推奨していません。 62mm径のレンズ(例:AF-S VR Micro Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S)は付属のアダプターリングで取り付けられます。FマウントレンズをZシリーズ機で使う場合は、別途FTZ IIが必要です。
A. 海外サイトで販売されている82mmのアダプターリングは、日本国内では取り扱いがなく購入できません。市販のステップダウンリング(82mm→77mm)とMF18付属の77mmアダプターリングを組み合わせれば、物理的には取り付けできると思われます。ただし、レンズや絞り値によっては画面の四隅がケラれる(光量不足になる)可能性があります。弊社で推奨するステップダウンリングはありません(ステップアップリングではない点にご注意ください)。
Q. MF18(MF18 II)とカメラ・レンズを一緒に収納できるおすすめのケースはありますか。
対象機種:MF18, MF18 II
A. 弊社で特に推奨している収納ケースはありません。購入される場合は、中仕切りの位置を自由に調整できるカメラ用のジュラルミン(アルミ)ケースが比較的使いやすいかと存じます。なお、修理やファームウェア更新をご依頼いただく際はMF18本体のみをお送りいただくため(カメラやレンズは同梱不可)、梱包しやすいようご購入時の化粧箱は保管しておくことをお勧めします。
Q. MF18は、カメラに詳しくない人でもスイッチを入れるだけで撮影できますか。(TTL調光)
対象機種:MF18
A. MF18(ニコン用)にはTTL調光モードがあり、撮影距離やカメラ側の設定に応じて明るさを自動制御します。一度設定すれば、撮影距離や構図が変わってもリングフラッシュ側の設定を変更する必要はありません。 ただし、一部の他社製レンズにはレンズマウントに電気接点がなく、絞り値や撮影距離情報がカメラに伝わらないため、TTL調光が使えません(オートフォーカス対応レンズであれば概ね問題ありません)。
Q. MF18を、ピント合わせでフィルター取付部が動くレンズに付けられますか。
対象機種:MF18
A. フィルター径が付属のアダプターリングと一致すれば、物理的な取り付けと発光は可能です。ただし、ピント合わせに伴ってフィルター取付部が動くレンズに発光部を装着すると、レンズのAFモーターに負荷がかかり、故障につながるおそれがあります。装着が原因でレンズが故障した場合、弊社では責任を負えませんので、使用は自己責任でお願いします。お使いのカメラとの組み合わせはカメラ対応表でご確認ください。
Q. Z50などAPS-C機で口腔内撮影をする場合、NIKKOR Z MC 50mmとMC 105mmのどちらが向いていますか。
対象機種:MF18
A. NIKKOR Z MC 50mm f/2.8は、口腔内撮影用として使用されており、特に問題なく使えます。フィルターサイズは46mmですが、レンズ先端の外側にある62mm径のアクセサリー取付枠に、MF18付属の62mmアダプターリングを取り付けてください。 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sでも撮影は可能ですが、焦点距離が長く被写体との距離をとる必要があるため撮影姿勢がやや厳しくなり、レンズも大型で重く、片手での保持は難しいです。 なお、MF18のファームウェアが古い場合、Zシリーズに対応していないことがあります。その場合はお問い合わせください。
Q. 対応表にないカメラ(EOS Kiss X10など)でMF18が正常に発光しない(白飛びする)のはなぜですか。
対象機種:MF18
A. 考えられる原因は次の4つです。
カメラが非対応:カメラ対応表にない機種は動作検証をしておらず、動作保証できません。例えばEOS Kiss X10にはX接点(ホットシュー中央の丸端子)がなく、正常に動作しない可能性が高いです(「EOS Kiss X10i」は別機種です)。
A. 通常、電池交換だけでMY TTLの設定が変更されることはないため、MF18のプログラムが誤作動している可能性があります。まずMF18のリセット方法(電源を入れた状態で「Set」ボタンを10秒以上長押し)をお試しください。改善しない場合は、撮影データを添付してお問い合わせください。
Q. MF18をレンズに付けたまま持ち運ぶとき、レンズを保護するカバーやキャップはありますか。
対象機種:MF18, MF18 II
A. MF18をレンズに装着したまま使える専用のレンズキャップやカバーはありません。市販の巾着袋などを被せて保護するのが現実的ですが、弊社で推奨している製品はありません。 レンズ保護には、レンズとアダプターリングの間にレンズ保護フィルターを取り付ける方法も有効です。安価なフィルターは画質低下や汚れが落ちにくいことがあるため、「撥水・防汚」などの表記がある保護フィルターがお勧めです。
Q. MF18の電源は何ですか。商用電源(AC100V)や電源ケーブルは使えますか。
対象機種:MF18
A. MF18は単3形電池(アルカリ乾電池またはニッケル水素充電池)4本で動作するため、別途電源ケーブルは不要です。商用電源(AC100V)からの給電には対応していません。本体には外部電源端子がありますが、別売りのパワーパック(充電式外部電源)接続用で、パワーパックは販売終了しています。
A. 口腔内用の設定のままだとMF18がかなり明るく発光して濃い影が出るため、絞りをF4~F5.6程度に開ける、ISO感度をISO400~800程度に上げると多少軽減されます(暗い部屋では効果は限定的)。 シャーカステンを使うと逆光になり、レンズ内の乱反射によるフレアで霧がかかったように不鮮明になったり色味が崩れたりすることがあるため、設定を変えながら試し撮りしてください。環境によってはカメラのPモードで綺麗に撮れる場合もあります。 カメラにユーザー設定のプリセット機能(例:D610のU1、U2)があれば、口腔内用と顔貌用を登録してモードダイヤルで切り替えられて便利です。なお、D100は外部フラッシュとの通信仕様が最近の機種と異なるため、MF18のTTLとA(オート)モードは使えません。
Q. MF18のワイヤレスTTLモードで、グループAの行が「---」で設定できないのはなぜですか。
対象機種:MF18
A. ワイヤレスTTLモードでは、Aの上の行(+/-EV)で本機(発光部A+発光部B)全体の調光補正量を、Bの行で発光部Aと発光部Bの光量比を設定します。リモートストロボはグループCに設定し、本機のCの行で補正量を設定します。このためAの行は「---」表示となり設定できません。本機が採用しているニコン純正の光学式ワイヤレスシステムがリングフラッシュの制御を想定していないため、呼称が分かりにくい点があります。
A. 絞るほど被写界深度は深くなりますが、絞りすぎるとレンズの回折現象で全体がぼやけるため、必要以上に絞ることはお勧めしません。また、絞るほどリングフラッシュの発光量が増え、充電時間が長くなったり発光管の寿命を縮める原因になります。 Webに記載の推奨値は、写真に詳しくない方でもほぼ失敗なく撮れる設定の一例で、必ずその値にする必要はありません。絞り値やISO感度を変えながらテスト撮影して好みの設定を見つけてください。また、同じ画角・絞り値ではセンサーが大きいほど被写界深度は浅くなります。ニコン機では撮影距離が近づくと自動で絞りが開くため、キヤノンと同じF値表示でも実際の被写界深度が少し浅くなる点にご注意ください。
Q. MF18の発光管は消耗しますか。寿命を延ばすにはどうすればよいですか。
対象機種:MF18
A. 発光管は消耗部品で、発光回数に応じて少しずつ劣化します。片側しか発光しない場合は故障の可能性が高く、修理が必要です。 業務で発光回数を減らせない場合は、ISO感度を上げる、または絞りを開けることで必要な発光量を減らし、寿命を延ばせます。ISO感度を2倍にすると発光量は半分で済み、絞り値を1/1.4倍(一般的な設定で3クリック分)にしても発光量は半分になります。ただし、ISO感度を上げると画質が低下し、絞りを開けるとピントの合う範囲が狭くなるため、口腔内撮影ではISO400以下、絞りF22以上が望ましいです。
Q. NIKKOR Z MC 50mm f/2.8にMF18(MF18 II)を取り付けるにはどうすればよいですか。46mmのアダプターリングが必要ですか。
対象機種:MF18, MF18 II
A. このレンズのフィルターサイズは46mmですが、外側の鏡筒に62mmのアクセサリー取付用ネジが切られています。そこに付属の62mmアダプターリングを取り付けてご使用ください(別途購入は不要です)。 レンズ先端の46mmのフィルターねじに、ステップアップリングなどを併用して取り付けることは物理的には可能ですが、レンズ内モーターに負荷がかかり故障の恐れがあるため、レンズ先端への取り付けは行わないでください。
Q. キットレンズ(接写用ではないズームレンズ)でMF18を使えますか。
対象機種:MF18
A. 接写用レンズではないため、口腔内撮影ではピントが合いにくく撮影が難しい可能性があります。MF18付属のアダプターリングに適合する径がない場合、市販のステップアップリング(例:46mm→52mm)を併用すれば物理的には取り付け可能と思われますが、レンズ内部のモーターなどに負荷がかかり故障の原因となるおそれがあるため、お勧めできません。NIKKOR Z MC 50mm f/2.8などのマクロレンズを別途ご用意いただくことをお勧めします。
A. カメラ本体とレンズの通信エラーの可能性があります。レンズマウント内側に1列に並ぶ8個の電気接点を、カメラ側・レンズ側ともに少量の無水エタノールで拭き、レンズの付け外しを数回行ってください。改善しない場合はカメラまたはレンズの故障の可能性があるため、カメラメーカーにご相談ください。 なお、電気接点のないレンズでは装着が認識されず「レンズ未装着」と表示されることがあります。この場合、MF18のA(オート)モードとTTLモードは使えないため、M(マニュアル光量)モードで使用してください。