ニッシンデジタル - ストロボ・フラッシュ

Air1 FAQ

【Air10s, Air1】GH5に弊社製品を取り付ける際のご注意

最近、パナソニック製GH5に弊社製ストロボまたはNASコマンダー(Air 1)を取り付ける際、キツくて取り付け辛い、または取り付けらないという報告をいただいております。

弊社のロックボタン付き取り付け足が付いている(ワンタッチ式)製品は、カメラに取り付け後に締め付けることが出来ないため、取り付け足の金属製プレートの厚みをカメラメーカー純正のストロボよりも若干厚くしてフィットするように作られております。

弊社のフォーサーズ用製品はパナソニック製とオリンパス製のカメラに対応しておりますが、それぞれのホットシューの寸法(左右の隙間の高さ)が若干異なるため、パナソニック製カメラのほうが若干キツめになっております。

そのパナソニック製カメラの中でもGH5が特にキツい(左右の隙間の高さが低い)ため、ホットシューやストロボの取り付け足が少しでも汚れていると、物理的に取り付けられない場合がございます。

このため、GH5に弊社製ストロボを取り付けられない場合は、ストロボのUnlockボタンを押しながらカメラのホットシューに差し込む方法をお試しいただき、それでも取り付けられない場合はカメラのホットシュー及びストロボ(コマンダー)の清掃をお試しいただきますよう、お願いいたします。(清掃方法につきましてはこちらをご参照ください)

ストロボを取り付け後、Unlockボタンを押さずにストロボを手前に軽く引いていただき、外れなければ正しい位置に取り付けられています。
外れてしまった場合はちゃんと奥まで入っていない可能性がございます。

2017/9/11 赤字部分を追記しました。