新マシンガンストロボの魅力をお伝えするこのコーナー、今回は番外編として、よくあるお問い合わせにお答えしたいと思います。それは…

「ズームカバーを外したいんだけれど、固くて壊しそうで外れない」

丈夫なつくりですから簡単には壊れませんが、ちょっとだけコツがいるので今日はご紹介します。

ズームカバーはこの下部のツメ1個が抜け止めとして引っかかっているので、これがうまく外れるようにすればOKです。

MG10のヘッドを裏返し、ズームカバーをいちばん引き出した状態まで手で引っ張ります。

マグネット連動式なので、強制的に引っ張っても問題はありません。必ず電源は切った状態で行ってください。

ズームカバーの裏側中央、少しだけ盛り上がっている部分に指をかけ、力を加え起こしながら抜き取ります。
このとき、無理に引き抜こうとしながら外そうとすると、ツメがひっかかりうまくツメを外すことができません。しっかり持ち上げてから引き抜くようにしてください。

ツメが外れたら、そのまま引き抜きます。

外れました。元に戻す場合はそのまま嵌め込めばOKです。

ヘッドの大きさ比較です。左からMG8000・中央がMG10（ズームカバーを外した状態）・右がDi700Aです。
ズームカバーを外したMG10のヘッドは意外にもコンパクトなので、市販アクセサリーの大半が装着可能となっています。

初回生産限定「MG10＋Air10sキット（キヤノン・ニコン・ソニー用）」は、8月24日より全国の弊社特約店様の店頭でのみ先行販売しております。
追って9月下旬より、ネット通販（ニッシンデジタル・ダイレクト各店）にて単品販売も開始いたします。ハイパワーと多機能で、きっと新しい表現の世界が広がるはずです。

 

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